◆テクニカルアプローチ

DEMA、パラボリック、RSI、MACDでの判断とパラボリックでの注目銘柄

テクニカルで攻める定番日本株

   

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テクニカルで攻めるユーロ株

   

明日の相場欄(定番日本株)

   

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 ◆ここから始まる「投殖(とうしょく)」運用の時代

資産運用には次の二通りがあるといわれます。

  • 投機:分析などを行わず、ただ相場の動きや市場の噂だけを頼りに売買する方法。
  • 投資:金融状況や相場の解析、株式の場合はそれに加えて経営状況などを分析し、ある程度、裏付けを得てから売買する方法。
  • 投機は一か八かの発想であり、投資姿勢として認めることは論外です。そのため、世間的には投資の発想が良いとされています。しかし、投資だとしても確実に利益を取れるというものではありません。分析結果が正しいのかわかりませんし、たとえ分析が正しくとも、それが運用益につながるとは限りません。なぜ投資でロスが出るのかといえば、マーケットリスクにさらされているからです。投資といえども、綱渡り的な運用といわざるを得ないでしょう。

    そこでぜひ、推奨したいのがマーケットリスクをゼロ、あるいは限りなくゼロに近づけて売買を行う「投殖(とうしょく)」という発想の売買方法です。

    「売買を行う前に利益をほぼ確定できる」、または「かなり高い確率で利益を確保できる」。これが投殖で、売買してみないと損益がわからないという投資と根本的に異なるところです。一言でまとめれば「資産を養殖する」のが投殖になります。

    しかも投殖は特別な準備もノウハウも不要。どれでも同じ条件で利益を確保できるのが最大の特徴だ。投殖には3つの方法があるのだが、下記に示す通り売買方法そのものは、実は三つとも従来から存在している。それを体系的に行わなかっただけ。発想がなかったのである。それだけに安心して取り組める売買方法といえる。本サイトでは、ただ発想理論だけではなく、具体的な銘柄などの情報も提供するので、これを機にぜひとも投殖運用を始めてもらいたい。

     ◆投資家の85%がなぜ、敗者になるのか?

    投資家のほとんどが損を重ねて資産が消える! 投資家の85%が投資を始めて3か月以内に資産を失い、すごすごと退場するという統計がある。これが投資の世界の現実だ。仮想通貨やFXにような証拠金取引(売り買いの差額だけで売買を行う売買方法)ではもっと敗者の比率が高いかもしれない。

    1. ひょっとしたら大金持ちになれるかもしれない。
    2. 隣に株で大もうけした人がいた。
    3. 勝てるサイト、勝てるソフト、勝てるセンセイがいるから大丈夫。
    4. 寸暇を惜しんで勝つためのノウハウを勉強したから万全。

    投資を始めるきっかけはいろいろあるが、まとめると上記に集約されるだろう。1と2はイメージなので問題外としても、3と4は一見、準備万端のつもりで投資を始めたものの、「それでも負ける」との結果が待ち受けているというしかない。

    退場者になってしまう大きな理由は二つある。一つは、タイミングの問題だ。買ってはいけないときに買い、売ってはいけない時に売るからだ。もう一つは、少しでも損が出ると疑心暗鬼に陥り、損失を確定しまうことだ。これによって「買ったら下がる、売ったら上がる」というのが負ける投資家に共通する認識になる。

    もっとも、この負けパターンは単なる現象であり、損失を被る本質はほかにある。それは売買手法そのものがリスキーということだ。

    投資家は株式、仮想通貨、FX、コモディティなどの価格変動を利用して、その価格差に利益を求めるのが一般的な方法。これをキャピタルゲイン投資bといい、その取引形態をトレードというが、この投資手法自体が極めてリスクの高い方法といえる。何しろ未来を予測して、そこに大切な資金を賭けるわけだ。これでは当たるか、外れるかの世界。こうしたなかで利益を出すのは並大抵のことではない。

     ◆トレード取引に潜むリスクを確認する

    丁半ばくちといってはトレードで生活している方は憤慨するだろう。勝算があって売買しているはずだからだ。ただ、トレードである程度の利益をひねり出すためには、人知れず大変な努力をして、過去には多大な損失も被ったこともあっただろう。そうした経験を経て、利益を残せるトレーダーになれたのである。ここでいうのは、そうした経験に乏しい投資初心者のことだ。初心者にとっては、やはりトレードは丁半ばくちなのである。

    トレードは将来の価格を予想して売買するのが前提となっている。価格が上昇すると見れば買い、下がると思えば売り、あるいは見送ることになる。時間が経過して価格が予想通り動けば利益を獲得、逆に動けば損失を被ることになる。つまり、損益は時間の経過によるわけだ。しかも損益の金額は刻々と変化する。不確実な未来にかけるのがトレードの本質ということになる。

    もちろん投資家は不確実な要素を可能な限り減らすための努力を怠らない。相場の変動要因となるマクロ経済や株式の場合は経営状況などを分析・チェックする、あるいは過去の株価変動や出来高の推移などや相場のパターンなどから、これからの相場の行方を観測して、投資の判断を決定する。一般には前者をファンダメンタルズ分析、後者をテクニカル分析といい、投資の際に必要なチェックと見られている。

    ただ、分析を広く、深く行ったとしても、最後の決断は投資家本人の「買う」、「売る」、「見送る」の三者択一となる。当然ながら、この際の選択基準は確率や可能性の高さ、低さになるだろう。

    以上が一般的な売買までのプロセスだが、そこにはリスクが存在している。

    第一に分析そのものの正確さ。ファンダメンタルズにしてもテクニカルにしても、分析の結果は分析者の知識や経験に基づいた観測になる。現実が、その観測通りになるとは限らないのである。

    二つ目のリスクは売買判断。結局、判断は投資家の”勘”に集約される。

    この二つのリスクの上にトレードがあるわけだ。不確実の極みといえるだろう。ある意味、負けて当然なのである。 

     ◆リスク=ゼロの投資を考える

    勝てる投資家になるには、何をおいてもリスクの大きなトレード売買を封印することだ。

    トレードせずに投資が可能か、といえば問題はない。投資に対する発想を変え、トレードのない投資手法を考えれば良いだけだ。不確実性を排除し、確実な売買を行えれば、リスクはゼロになる。

    その方法として考えられるのは、次の二つだ。

    1. 事前に利益を確定できる投資
    2. 事前に価格の上昇、下降を極めて高い確率で把握できる投資

    この二つは売買を行う前に、すでに利益が決まっているという、これまでにない投資方法ということになる。負けようがない(2に関しては若干のリスクが存在する)ので、勝てる投資家になれるわけだ。

    事前に利益を確定できる投資とは、文字通り、売買を行う前に利益が決まっていることを指す。これまでの常識では考えられないものだが、投資の仕組みを活用することで、現実に可能なのである。

    ただ、この方法で売買できる投資対象には制限がある。株式のように売買が取引所のみで行われている資産では、この方法は採れない。仮想通貨のように複数の取引所で売買が行われ、しかも取引価格に違いがある場合だけ可能になる方法だ。また、瞬間の勝負になるため、多少、気ぜわしいのが玉に瑕だ。

    しかしながら100%確実に利益を獲得できるのが、この方法の最大の特徴である。この方法を、このサイトでは「GAP投殖」と呼ぶことにする。その詳細と、具体的な売買の仕方などを掲載した専用ページを用意したので、確実に利益を獲得してもらいたい。また、実際の売買に使うことのできる専用ソフトを開発、ダウンロードできるようにしてある。

    もう一つは100%とまではいかないが、90%前後の確率で利益を出せる方法になる。10%落ちるのは、新規建てから決済までに多少の時間を必要とするためだ。新規建ての銘柄はある法則に基づき選択するので間違いないが、決済までの期間は相場が持つ保有リスクにさらされる分、確実さが下がるであろうとしたものである。当然、一般のトレードに比較すれば、リスクには雲泥の差がある。

    これには二つのタイプがある。ひとつは取り引きの一時停止・中断を利用した「HALT投殖」、もう一つは高値更新をフル活用する「HOT投殖」だ。ともに勝てる確率は90%以上だが、銘柄の選択方法と決済に違いがある。いずれも専用ページを用意したので、そちらで確認してほしい。

     ◆100%勝てるGAP投殖

    投資に関する解説や紹介では「100%勝てる」とか、「安全・確実」などの表現は禁句とされる。「投資に100%はない」という監督官庁の考えから、利益を断定するような言い方は誇大広告だと見なすからだ。

    だが、GAP投殖は売買の前に利益が確定しているので、誇大でも何でもない。事実を告げているだけである。そのことはGAP投資の仕組みを知れば明らかになる。

    GAP投殖の仕組みは簡単。売買しようという時に、専用ソフトを起動させ、その時に約定している売りと買いの格差を確認。いくつかの取引所のなかで、最も安い買値、最も高い売値で売買するというものだ。

    当然、一つの銘柄で、複数の価格が表示される資産、つまりは仮想通貨のみで通用する売買方法になる。対象の投資先は限定されるもの、取引所さえ抑えておけば、100%勝つことができる。

    【GAP投殖の留意点】

    確実性が極めて高いGAP投殖だが、いくつか注意すべきことがある。
    ひとつは取引手数料などの経費だ。売買金額のおよそ1%前後が手数料などになるが、これを加味しないと損益がマイナスになるケースもある。下記のGapを見ると乖離が100ドルを切っているときもある。これでは手数料でマイナスになりかねない。

    つまり、Gapが100ドルを超えているときだけ売買を行えば、ほぼ100%利益を乗せることが可能だ。このようにGapは日々によってかなりの開きがあり、あまり格差がない時には見送りの判断も必要になる。

    二つ目の注意点は投資金額だ。GAP投資のパフォーマンスは1回あたり、精々、1、2%。100万円で1万円か、2万円というリターンだ。10万円単位で売買していたのでは、蟻の歩みのようなペース。チャンスと時間さえあれば1日に何回も挑戦できるが、おー殖えた!と満足するためには、やはりある程度まとまった資金が必要だ。⇒これを乗り越える方法は・・・セミナーでご確認ください。

    上記の過去Gapを例にし、Gapが100ドル以上のときに得られた利益(Gap-100)のコストパフォーマンスはおよそ0.05%。これまでの投資発想では「やらない方がまし」になるだろう。だが、投殖的発想なら「金の生る木」に見える。

     ◎0.05%のリターンの凄さを考える

    これまでの投機や投資では、仮想通貨の売買は超短期の運用でも1日に1回か、2回。このなかで数%の損益の攻防を行う。しかしGAP投殖なら時間さえあれば、1日に数十回、場合によっては三ケタ以上の売買回数も可能になる。たとえば1日10時間をGAP投殖に費やしたとする。1時間ごとにGapをチェックし、うち半数の5回が利益確定条件に合ったとすれば1日5×0.05=0.25%のパフォーマンスになる。このパターンを1か月に20日実践すれば0.25×20=5%になる。

    月利5%を年換算すると5×12=60%にも達する。しかも、GAP投殖の場合、これが確定! 毎年、60%ずつ資金が殖えていけば単純計算でも5年で3倍、10年で6倍ということになる。まさに「ちりも積もれば山となる」だ。やってみないとわからない投機や投資では絶対不可能なことだが、GAP投殖なら現実化できるのである。

     ◆勝率9割と低いが爆発的利益もあるHALT投殖

    GAP投殖のように絶対! 確実!とは言い切れないものの、簡単なチェックだけで、かなり高い確率で利益を獲得できるのがHALT投殖。HALTとは「一時停止」、すなわち何らかの理由によって売買が一時的にストップされた状態を指す。

    売買の一時停止やHaltは取引所が指定する。目的は最新のニュースの市場浸透で、相場波乱により発信されるサーキットブレーカーとは趣が異なり、通常は1、2時間で再開される。Haltの対象となるニュースも限られていて、将来の会社の経営状況に著しく影響を及ぼすような内容が出た場合となっている。

    Halt銘柄に注目するのは、経営を左右する材料が出たことを意味するため。材料探しに明け暮れる投資家も多いが、Halt銘柄は取引所が認めた重要ネタ。これほど間違いのない刺激材料はないだろう。ただ、Haltされたというだけでは株価にとってプラスか、マイナスかがわからない。ニュースの内容を確認しても、判断に迷うこともある。また良い材料でもすでに株価に織り込まれているという可能性がないわけではない。悪材料でもしかりだ。

    下記は直近の日本と米国市場のHALT銘柄のリストだ。Haltになった銘柄をそのまま載せているので、これだけではHaltの理由がわからないし、当然、買うべきか否かも判然としない。判断を決めるには情報不足だ。

     

     

    このなかに株価が大化けする銘柄も含まれていることは間違いない。要は銘柄の見分け方だけなのである。しかも、それは誰でもできるもの⇒セミナーで説明します

     ◆シンプル+確実性が特徴のHOT投殖

    HOTとは、つまり新値のこと。基本的に買い判断を求めるので、新高値銘柄ということになる。ここでいう新高値とは継続的に過去の高値を更新しているのではなく、ある程度の期間を空けて高値を更新した時を指す。期間のめどとしているのは52週だ。

    52週はおよそ1年。つまり1年以上前の高値を更新してきたということは、非常に大きな意味を持つ。相場が新しい段階に入ったことを意味するからだ。

    下のリストはフィリピン株のHOT銘柄とそのパフォーマンスである。フィリピン株でのHOT投殖は日足EMA2本(6本と12本)でのクロスを判断基準としてデッドクロスになれば決済する方式だが、3年程度の実績では勝率85%前後でパフォーマンスは45~60%というイメージだ。下手なテクニカル売買よりは格段に優れたパフォーマンスとなっている。フィリピン株でHOT投殖を先行運用した理由はセミナーで説明いたします。

    当然、このHOT投殖はほかの投資資産にも使える。ちなみに下のリストは日本株の直近HOT銘柄になる。

     

     ◆勝率は下がるものの、リスクを極小化できるUpDown投殖

     

     

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