【用語解説】

上昇率
前日の終値比を百分率で表しています。あまり高いと反落する可能性が高いので新規買いには注意が必要です。

下落率
前日の終値比を百分率で表しています。急激な下げの場合、何らかの理由があるケースもありますので、企業ニュースや決算情報などで悪い材料がないか確認しましょう。

売買高
株価に売買株式数をかけた売買高は市場での人気のバロメータです。また、大きいほど株式の流動性が高く、スムーズに売買できます。単位は百万ペソです。

GCSignal
GCはゴールデンクロスの略。計算期間6本と9本の移動平均線が交差した銘柄を表示しています。6本線が9本線を上に突き抜けた銘柄は◎で表記していますが、短期的な値上がり妙味があります。●は6本線が9本線を下回った銘柄で値下がりリスクが高いの新規買いには十分な配慮が必要です。6本線が9本線を上回り上昇相場にあると判断された銘柄は△、下回り下降相場とみられるときには▼で表示しています。

配当利回り
1株配当を株価で割った百分率です。高いほど投資妙味が大きいといえますが、あまり高すぎる銘柄の場合株価が異常に低いことを意味しており、業績や財務内容に問題を抱えている可能性もあり、会社情報などで確認した方がいいでしょう。

PER
1株当たり税引後利益(EPS)で株価を割った倍率で、株価水準が利益に対して割安か否かを測る投資尺度の一つ。プラスで低いほど割安と見なされますが、税引き後利益には、一時的な資産の売却損益が計上されいるケースもあるので、EPSの中身も加味する必要があります。

PBR
資産をベースにした代表的な投資尺度で、1株当たり純資産(BPS=総資産から総負債を引いた金額)で株価を割った倍率になります。“1”を下回っている場合、理論上、すべての株式を購入し、会社の資産を売却できればプラスになることから株価が割安と見なされます。

PCFR
現金収支(キャッシュフロー)に注目した投資尺度。1株当たりキャッシュフロー(CF)で株価を割った倍率です。現金収支の何年分の株価となっているかを表示していることになり、低いほど株価が割安と見なされます。

PSR
まだ利益が出ていないような新興、ベンチャー企業のような会社の株価水準を見る投資尺度です。1株当たり売上高(SPS)で株価を割り、低いほど株価が割安とされます。ただし売上高は収益構造によりマチマチですので、絶対的な基準はなく、通常は同業他社との比較で割安か否かをはかります。

格付け
格付けはバリエーションとファンダメンタルズの変化をベースに割安か否かを判定しています。4グループに分類し、☆☆☆は極めて割安感の強い銘柄、☆☆は割安な銘柄、☆は市場平均並み、―は判定できない銘柄となっています。格付けのために割り振ったランキングの合計が格付けポイントになります。

騰落率
ここでは前日と当日終値の比較を百分率で表示しています。

シンボル
フィリピン市場で銘柄個々に与えられた識別コードで数字を含めたアルファベット数文字で表記されます。銘柄検索などで使用します。

投資力レーダー
個別銘柄の6項目の投資価値を数値化しレーダーチャートで表したものです。【収益力】は①売上高利益率、②キャッシュフロー/総資産率、【成長性】は①PSR(株価売上高倍率で売り上げに対する株価水準を見ます)、②増収率(企業の成長に欠かせない売上高の伸びです)、③営業増益率(利益の基本となる営業損益で利益の伸びを見ます)、【投資力】は①営業CF/総資本率(営業CFは事業での現金収支です。総資本と比べることで効率的な経営か否かが見えてきます)、②PCFR(株価キャッシュフロー倍率は現金収支に対しての市場の評価を見ます)、【資本力】は①純益/総資本率(総資本に対する最終損益の割合で儲け具合をはかります)、②負債/CF率(現金収支に対する負債の割合で健全な負債かどうかを見ます)、【健全性】は①時価総額(市場の評価です)、②営業・財務CF/総資本率(事業損益と金融収支を総資本と比べることで利益を生む体質か否かを見ます)、③ROE、【株価力】は①格付け(企業の真の価値を見るオリジナル評価です)、②売買高(株式の流動性リスクを見ます)を基準に独自の判断でランキングし数値化したものです。

時価総額
株価に発行済み株式数をかけたもので、単位は市場全体の場合は十億ペソ、個別銘柄は百万ペソですが、円建て表記もあります。市場人気や株式の流動性などを見る時に使います。

上場株式数
証券市場で売買される発行済み株式数です。

配当性向
税引後利益に対する株主配当金額の百分率です。株主にやさしいかどうかをみる指標です。比率が高いほど株主へ利益を還元していることになります。

上昇中銘柄
GCSignalで6本移動平均が9本線の上に位置している銘柄で、上昇相場と見なされます。リストでは△で表記しています。

下降中銘柄
GCSignalで6本移動平均が9本線の下に位置している銘柄で、下降相場と見なされます。リストでは▼で表記しています。

バフェット指数
著名な投資家のウォーレンバフェット氏がチェックしているとされる投資指標で、市場全体の時価総額対名目GDP(国内総生産)の比率です。1を超えると株価が過熱気味と判断されます。

売買単位
最低投資単位となる株式数です。株価をかけると1売買単位の金額がわかります。

Lot
最低投資単位となる株式数です。株価をかけると1売買単位の金額がわかります。フィリピンの場合、株価によって1Lotの株数が変わります。

PS30購入金額
PSE総合指数採用30銘柄を個別に1売買単位だけ購入した場合の合計金額です。

妥当株価
本サイトオリジナルの投資尺度です。EPSやBPSなど、表面上の評価指標ではわからない、要素を加味し、1株当たりの投資価値として提供しています。VPSと略しています。VPSで株価を割ったものがPVRで1倍を下回っている場合、株価が割安と見なされます。たとえばPERでは割高ですが、PVRでは割安という銘柄が見つかった時には投資妙味が大きくなります。

VPS
本サイトオリジナルの投資尺度です。EPSやBPSなど、表面上の評価指標ではわからない、要素を加味し、1株当たりの投資価値として提供しています。日本語では妥当株価としています。VPSで株価を割ったものがPVRで1倍を下回っている場合、株価が割安と見なされます。たとえばPERでは割高ですが、PVRでは割安という銘柄が見つかった時には投資妙味が大きくなります。VPR1、2とあった場合、1は直近四半期、2は1四半期前の妥当株価になります。

PVR
本サイトオリジナルの投資尺度です。妥当株価で株価を割ったものがPVRで1倍を下回っている場合、株価が割安と見なされます。たとえばPERでは割高ですが、PVRでは割安という銘柄が見つかった時には投資妙味が大きくなります。

獲得ポイント
格付けを行う際の総合ポイントです。株価バリエーション、収益力変化、株主還元という3つの基礎力を数値化し、さらに個別の係数を加味したものです。ポイントが高いほど格付けが上がります。

β(ベータ)値
ベンチマークの価格変動との連動性を見るテクニカル指標。通常は代表的なインデックスをベンチマークとし、一定期間の価格変化を対象銘柄と比較します。1前後が連動性の高い銘柄となり、プラスにぶれるほど関連性が弱くなります。またマイナス1前後は逆相関が強いことを表す。本サイトではPSEiをベンチマークとしています。

フシ目
黄金分割比を過去の騰落幅に合わせ、戻りあるいは押し目メドを計算したものです。本サイトでは安値に近いものをフシ目1、高値に近い方をフシ目2としています。

黄金分割比
自然界で最も安定するとされる比率である1.6182……を使い、相場のメドを計算しています。

High-Low投資
本サイトが開発したミドルリスク・ミドルリターン狙いの投資スタイル。寄付き前の判断で買いを発注し、同時に決済指値を入れておきます。場中に指値に達すれば自動で利確、クリアできない時には1日の引け間際に裁量決済を行います。トレード運用と同時に行えば、利益の相乗効果を期待できる。株式の流動性が不可欠のため、PSEI採用30銘柄を対象としています。

ICHMOKU
日本独自のテクニカルである一目均衡表の改良版です。市場価格の変動だけではなく、時間にも着目した画期的な発想が特徴。詳細は別途解説で。

収益力
投資力レーダー算出のための一つの要素で利益が出せる体質かどうかを見ます。売上高利益率とキャッシュフロー÷総資産率のいずれも高いものから高いポイントを付与しています。

成長力
投資力レーダー算出のための一つの要素で、将来の成長力を推測します。PSR(株価売上高倍率で売り上げに対する株価水準を見ます)、増収率(企業の成長に欠かせない売上高の伸びです)、営業増益率(利益の基本となる営業損益で利益の伸びを見ます)の三要素がいいものから高いポイントを付与しています。

投資力
投資力レーダーを算出ための要素の一つで、将来に対する投資活動が健全かどうかを見ます。営業CF÷総資本率(営業CFは事業での現金収支です。総資本と比べることで効率的な経営か否かが見えてきます)、PCFR(株価キャッシュフロー倍率で現金収支に対しての市場の評価を見ます)の二つを相対的に比較し、高い評価からポイントを付与しています。

資本力
投資力レーザー算出のための一つの要素で、資本が将来の成長に使われているか否かをチェックします。純益÷総資本率(総資本に対する最終損益の割合で儲け具合をはかります)、負債÷CF率(現金収支に対する負債の割合で健全な負債かどうかを見ます)によりポイントを付与しています。

健全性
投資レーダー算出の一要素で、財務内容の健全性をチェックします。時価総額(市場の評価です)、営業・財務CF/総資本率(事業損益と金融収支を総資本と比べることで利益を生む体質か否かを見ます)、ROE(株主資産利益率)の三項目を見ています。

株価力
投資レーダーを算出する一要素です。格付けと売買高によって、株価の先行きを予測しポイント化しています。

CAR
自己資本比率の英語略。総資産に対する総資本の百分率。高いほど外部負債が少ないことを意味し、経営の安定感につながる。

Esperansa
本サイトオリジナルのテクニカルです。移動平均の平均である三角移動平均を使って判断を出しています。

安定タイプ
本サイトオリジナルのテクニカルです。オシレータ系とトレンド系の2つを使って確実性の高い判断を出しています。

RSI
Relative Strength Indexの略称で、代表的なオシレータ系のテクニカルです。計算期間内の値上がりと値下がりの合計に対する値上がりの百分率で表示します。いろいろな計算期間がありますが、ここでは6本と9本のRSIのクロスを判断基準にしています。

ストキャスティクス
計算期間内の高値と安値の乖離に対する現在値との乖離を百分率で示したものが基本になり%Kと呼びます。ほかに%Kの平均である%Dと%Dの平均であるSlow%Dという3つを使用します。通常は%KとSlow%Dのクロスを判断基準としています。

BS30
本サイトオリジナル。30種類のテクニカルの判断を指数化したもので上昇すれば買い、下げれば売りと判断しています。

オシレータ系
株価や出来高などを指数化し、変化率から売買の判断を行うテクニカルの総称です。

3Star判断
株価格付けの最上級格付けである☆☆☆が付いた銘柄の売買判断になります。

基準線
ICHIMOKUで使用するもので、過去26本の高値と安値の中心値になります。現在値と転換線とのクロスを判断基準にします。

転換線
ICHIMOKUで使用するもので、過去9本の高値と安値の中心値になります。基準線に対してのクロスを売買基準にします。

先行スパン
基準線と転換線の平均値を26本先行させたスパン1と過去52本の高値と安値の中心値を26本先行させたスパン2があります。2本で“雲”を作り、いずれも相場のフシ目と見ます。

遅行線
現在値を26本遅らせたもので、26本前の価格とのクロスが判断基準になります。

1Lot価格
現地の直近値を為替換算した金額に1単位の売買株式数をかけたもの。日本円と米ドル建てがある。

SAKATA3本足
酒田五法の基本はロウソク足3本の組み合わせで相場の動向を見るもの。それを視覚化したのがSAKATA3本足。過去3本分の始値・高値・安値・終値を1本のロウソク足で表したもので、最大の特徴はトレンドが見やすくなること。上昇トレンドでは陽線、下降トレンドでは陰線が継続することが普通のロウソク足より多くなる。

ロウソク足
始値と引け値(終値)で矩形を描き、その中心に高値と安値を直線で引いた時系列の代表的なチャート。引け値が始値より高いときと低いときに矩形を色分け、前者を陽線、後者を陰線という。矩形を実体、矩形をはみ出た高値・安値の部分をカゲあるいはヒゲという。実体が長いほど勢いが強い(陽線は買い、陰線は売り)とみる。

1Lot価格
現地の直近値を為替換算した金額に1単位の売買株式数をかけたもの。日本円と米ドル建てがある。

MACD
Moving Average Convergence Divergenceの略でトレンドフォロー型のテクニカルになります。短期の移動平均から中期長期の移動平均を引いたものになります。またMACDの移動平均をシグナルと呼び、MACDとのクロスを判断基準にしています。

逆ウオッチ曲線
出来高を横軸、株価を縦軸に取った非時系列チャート。反時計回りの軌跡を描くことから命名された。出来高が株価に先行することから天底での相場の転機を把握するのに優れているといわれる。

ROA
総資産に対する利益の割合。比率が高いほど資本が効率的に使われていることを示す。

ROE
純資産に対する利益の割合。他人資本を除いた資本の運用効率を見る指標。

inserted by FC2 system